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山登りにキャンプにスキーに・・・季節のアウトドアを満喫しよう!

お手軽富士山~近江富士の名を冠する三上山へ~

令和5年5月13日(土)

ここ最近、週末の度に天気が崩れてます。
基本土日が仕事お休みなので、週末に天気が悪いとダメージが大きすぎます( ;∀;)
そもそも、アウトドアな趣味しか持ち合わせておりませんので、雨の休日、何をしてよいのやら(^^;

この週末も例にもれずに悪天候予報
それでも、土曜日の午前中はなんとか雨も降らなさそうでしたので、この隙をついて行ってきました。
午前中だけで下りてこられるお手軽登山!
いくつか挙がった候補の中で、白羽の矢が立ったのが、近江富士!
近江富士230513-085751blog
滋賀県の湖東平野にそびえる独立峰
湖西からも、名神高速からも一目でわかる、とても存在感のある山です。
いつかは登ってみたいと思っていましたが、天気予報が背中を押してくれました(^^;


スタート地点は、御上神社前の登山者用駐車場
国道8号線沿いにある公衆トイレ併設の駐車場です。

登山口は、国道を渡って集落内を少し歩いた先
近江富士230513-091758blog
灯篭を目印に、山の方に曲がると、イノシシ除けの柵があり、その先が登山口です。

こちらの登山口は、表登山道。
近江富士230513-092341blog
表というからには、裏があります(笑)
ちなみに、下りは裏から下りてきました。

登山口からちょこっと登ると、妙見堂跡
近江富士230513-092507blog
お堂が建ってたいであろう平地と灯篭がお出迎え

ここからさらにちょこっと登ると
近江富士230513-092550blog
中段の道という三上山を周回するルートとの分岐にでます。

ぐるっと回ってみたい気もしますが、雨が心配なので、まっすぐに山頂に向かう表登山道へ


登山道は、結構な急坂
平坦な箇所がほとんどないので、上がった息が回復しない(*_*;
近江富士230513-093523blog
分岐に出ました。
右の行くと、割岩・・・面白そうじゃないですか(笑)


割岩を下から見上げる・・・
近江富士230513-093612blog
肥満度が測定できますって書いてますが・・・
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岩の隙間は、それほど狭くなく、なんだか拍子抜け・・・


・・・って思っていたら、下の方はオマケみたいなものでした(^^;

これぞ割岩!!
近江富士230513-093824blog
とてもじゃないですけど、ザックを背負ったままでは通り抜けられません(^^;

肥満度測定って伊達じゃない(笑)
近江富士230513-093957blog
通れますかぁ?(笑)

無事割岩を通り抜けられました。
肥満ではなかったようで何よりです(^^;

そして、また分岐
左は「楽」、右は「急坂」って書いてますが・・・
近江富士230513-094107blog
もちろん、過激な方を選んじゃいますね~(笑)


急坂って書いてましたが、登山口からずーっと急坂が続いてましたので、よくわかりません(笑)
楽な方に行けば、急坂度合いが分かったかもしれませんね~

三上山の上部は、岩々な斜面が続きます。
近江富士230513-094303blog
ずーっと登りが続くので、息をつく暇がない(^^;


ようやく展望が開けました!
近江富士230513-094433blog
ホッと一息(^^;
琵琶湖まで一望できますね~


さてさて、最後の登りかな?
近江富士230513-095247blog
岩々な登り、楽しいけど疲れるわ~


山頂直下右手の方に、展望台がありました。
結構たくさんの方が休憩されておられましたので、我が家は早々に退散

さっさと山頂へ。


山頂?
近江富士230513-095451blog
お社が建っていますが、山頂はもうちょっと上。

こちらが山頂です。
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展望はありませんが、ベンチが設置され、ホッと一息♪
近江富士230513-095643blog
三角点もゲットです!


下山は、裏登山道から。

その前にお社のところに戻ります。
ご神体の岩
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ここからの展望も素晴らしいですね~


山頂から裏登山道を少し下ると、苔が谷
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西から見ると、山頂付近が割れているように見えるそうで、ここがその凹んだ部分だそうです。
西側から見る機会はそんなになかったなぁ・・・


苔が谷からほんのちょっと登り返したところ
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ここから先は、急な下り坂となります。
ただ、程よい段差で整備されているので、歩きやすかったですね~


中段の道との合流点まで下りてきました。
ここから、ちょこっと南方面に登ると・・・
近江富士230513-103126blog
女山です。
東側から見た時に、三上山の南に見えるピークですね。
展望は全くありませんが、三角点はありました♪


中段の道との合流点まで戻って、そこからまた裏登山道を下ります。

テンポよく下っていくと・・・
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湧水ですね~
いい勢いで流れ出ています。

冷たさは・・・それほどでもなかったかな(^^;
さすがに、夏になると気持ちいいと思います。


表登山道への分岐です。
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ここから登山口までもう少し


このイノシシ除けの柵を越えると、裏登山道の登山口
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駐車スペースがありますが、閉鎖されていました。
車は、やっぱり御上神社の駐車場に停めるしかないようです。


集落の中を歩き、国道8号を渡って・・・

御上神社まで戻ってきました。
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ちょこっとお参りしていきましょう!
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御上神社の本殿は国宝に指定されているそうです。
桜門、拝殿も国の重要文化財に指定されているそうで、重みがありますね~


無事、雨が降り出す前に下山することができました。
ずっと登ってみたかった山でしたので、大満足です。
ただ、登りは、ずーっと登りで息をつく暇がなく・・・
日本一の富士山は、これを10倍ほどにした感じなのかな~(笑)


信楽の修験の山 飯道山

令和5年4月29日(土)

コロナ禍もようやく収束しつつあるGWの初日
イマイチの天気予報で遠征を断念したボクんちの目的地は・・・

  信楽陶器市♪((笑)

ついでにちょこっと登れそうな山は・・・

ってことで、この飯道山に決定しました(笑)


コースタイムでは、往復3時間ほどの行程
朝9時登山開始を目途に、ゆっくりと出発しました。
高速の渋滞を見越して、オール下道(笑)
3月に開通したばかりの大津信楽線、快適でしたよ~
信楽・飯道山230429-090359blog
さてさて、午前9時過ぎ、登山口の飯道神社駐車場を出発です。

登山道は、飯道神社の参道となっています。
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段差の大きな階段を登って行くと・・・

5分ほどで白髭神社
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小さな社が一つあるだけの趣のある神社です。

さらに15分ほど登って行くと・・・
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井戸とポンプ発見!
ギーコギーコとしてみましたが、水は出ませんでした(^^;

見上げると、大きな鳥居が見えています。
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シャクナゲもいい感じに咲いてますね~


飯道神社の大鳥居をくぐって・・・
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この辺りは、修験の山だったようです。
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昔は、多くの建物が建っていたようで・・・


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修験の道は、参道の階段の左へ。


まずは、天狗岩
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そもそも登っていいものなのか・・・
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これを無理やり登ると・・・

飯道神社のお堂の上、「東ののぞき」にでました!
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いい眺めです♪

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飯道神社の境内に戻って振出しへ(笑)


今度は天狗岩をスルーし・・・
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鎖の設置してある岩を下りると・・・


不動の押し分け岩
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この狭い岩を押しのけて通るようですが・・・
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荷物をデポしておけば、意外とイージー♪
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今度は、平等岩
ここから先は、自身のない方は引き返してくださいとのことですが・・・
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自信があるわけではありませんが、登っちゃいましょう!
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てっぺんからの景色は最高!
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てっぺんは決して広くはないのですが、中央アルプスの宝剣岳や鈴鹿の国見岳と比べると、高度感はそれほどでもなく・・・
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ゆったりとてっぺんからの大展望を楽しめました♪


登るよりも大変なのが下り・・・
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世の常ですよね~(笑)


次は、蟻の塔渡り
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これもさほど問題はなく・・・


次は、胎内くぐり
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ここは、ザック背負ったままでも難なく通り抜けられます。


そして、名もなき岩
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ここが一番の難所でした(^^;
狭くて手掛かり足掛かりがなくて・・・
挟まって動けない~!!

無理矢理登りました(^^;

登り切った先は・・・
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またまた「東ののぞき」に出ました。
どうやら、修験道「忍びの道」のゴールはここのようです。

自然のアスレチックコース
結構楽しめましたね~♪
信楽・飯道山230429-101243blog
境内を通り抜けて、登山道に戻ります。

大鳥居の横の石の階段を上った先が、飯道山への登山道となっています。
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修験の山らしく、何かの建物がたくさん建っていたようで、〇〇跡の立て札が一杯(笑)
ずーっと尾根道、アップダウンを繰り返し、時々開ける展望を楽しみながらのお山歩(さんぽ)コース
信楽・飯道山230429-102912blog
こういう山歩きもいいですね~

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小トトロがお出迎え♪

その先には・・・
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飯道山の山頂です!
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小さなお社とお地蔵さん
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三角点もきっちりとゲット!

そして、記念撮影♪
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誰もいない山頂を満喫できました♪

下りは、杖の権現方面へ

急な坂道をしばらく下ると・・・
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杖の権現休憩所
・・・ところで、杖の権現って何だったの?

ここからは、林道を歩きます。

途中、花模様の道があったのですが、写真撮り忘れ(^^;
オオカメノキの花が道路に落ちて、きれいだったのですが・・・


飯道神社の鳥居のところまで戻ってきました!
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ここから先も、林道を行きます。

休憩所・・・
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これって必要なんでしょうか(^^;

駐車場まで戻ってきました!
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お疲れさまでした~
お手軽ハイキングでしたが、修験の道、楽しかったですね~
自宅近くのお手軽ハイキング「大文字山」にはない楽しいコースでした。


ヤマノボリのあとは、この日のメインイベント(笑)

しがらき駅前陶器市へ

心配していた駐車場も、昼過ぎの時点でまだ空きがありました。
初日と怪しい天気予報のためか、来場者はちょっと少な目だったような気がします。
信楽・飯道山230429-115555blog
おかげで、ゆっくり陶器市を楽しめました。

お昼は、ここで出店されていた地元の手打ちそば
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1人前600円とリーズナブルな価格設定でしたが、芳醇な蕎麦の香りは一流品!
見た目はともかく、大当たりでした!


この日の収穫は、土鍋とお茶碗、水盤等々・・・
大満足の一日でした~

岩と躑躅と大展望の播磨アルプス

令和5年4月8日(土)

今年のさくらは早かったですね~
桜も終わっちゃったので、今度はツツジ

ツツジと岩山を楽しむために、播磨アルプスに行ってきました。


京都から高速を使っておよそ2時間
登山口のある鹿嶋神社の駐車場に到着
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大きな鳥居が出迎えてくれます。


参道には、かしわ餅のお店がずらり・・・

早朝から美味しそうな匂い・・・
誘われて買っちゃいました
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その場で早速♪
あったかいかしわ餅、旨いですね~
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鹿嶋神社の鳥居をくぐると・・・

間もなく、大きな御神体?の石
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その前を通って・・・
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本殿にお参りしました。


登山口は、本殿に向かって左手の方・・・

お稲荷さんを横目に登って行きます。


登りはじめて数分
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早速ツツジと岩がお出迎えです。


少しの登ると、すぐに展望が開けます。
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ツツジと青空のコントラストが素晴らしいですね~


新緑と青空と白い雲・・・
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わくわくしますね~


ドーンと続く一枚岩の斜面
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百閒岩というそうです
雨で濡れると滑りそう・・・


一枚岩を登りきると
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稜線にでます。
麓から30分ほど
お手軽ですね~♪


別所奥山というピーク
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この辺りもツツジが満開♪
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展望も申し分ないですね~


鷹の巣山に続く稜線
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山頂直下に見える岩が夫婦岩かな?


あっという間に鷹の巣山に到着
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標高264メートルと決して高くはありませんが、いい眺めです。
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山頂から少し東に下ると、馬の背との分岐
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ここから下りると、鹿嶋神社の大鳥居のところに下りられるようです。


ここから高御位山までは、展望のいい稜線歩き♪
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満開のツツジを愛でながらの楽しい山歩きです


30分ほど稜線を歩くと・・・
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高御位山に到着!
標高は約300メートル
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立派な祠が鎮座されていました。


ここでランチタイム♪

広めの山頂には、たくさんのベンチが設置されてます
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我が家は、テーブル付の一等地をゲット(笑)
折り畳みの椅子も持ってきたんですが、必要なかったですね~


ランチタイム中に、怪しげな雲が近づいてきて・・・
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なんと、霰混じりのにわか雨(^^;
一日天気は大丈夫だと思っていたんですが・・・
まぁ、めげずにランチタイムは続きました(笑)


ランチのあと、付近を散策すると・・・
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山頂、ホントに広いんですね~
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ここにも山頂の祠
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バイオトイレまで設置されてます!!
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岩陰には、お地蔵さんも
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雨も上がって、再び青空の大展望


明石海峡大橋も見えます。
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あっちの方はまだ雨かな?


・・・
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こんな立派なお社がありました!!
雨の時、こっちに避難してもよかったな~(^^;


さぁ、下山しましょう!

下山は、山頂から北山方面に向かいます。
播磨アルプス230408-122314blog
早速の一枚岩


途中、ちょっと寄り道して・・・
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小高御位山
ここから東方面にも下りられそうですが・・・
そんな方にいっちゃうと、駐車場所まで大変なので、戻ります。
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アルプスって感じの岩々斜面が続きます。
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振り返ると、ずーっと歩いてきた稜線が一望できました。


小ピーク中塚山です。
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ここから、西方面に下ります。


ここも1枚岩
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なんだか、空中散歩している気分でした~


民家の敷地に入るの?って感じの柵
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ここを開けて、人里エリア(笑)へ


柵の先は、神社の敷地でした。
播磨アルプス230408-132226blog
北山鹿島神社
日野正平さんも、自転車の番組で訪れられたことがあるそうで・・・

お百度参りの石碑もありました。
一回触れれば、百回回ったことになるの?
「次男の受験がうまくいきますように・・・」


駐車場までは、一般道を歩きます。
播磨アルプス230408-132705blog
途中、ため池沿いの遊歩道へ

歩いてきた遊歩道が一望できますね~
播磨アルプス230408-133208blog
高御位山の山頂、台形になってます。
あの左端あたりで、雨に降られたんだな~(笑)


鹿嶋神社の大鳥居が見えてきました。
播磨アルプス230408-134628blog
山の上からも、すごく目立つ鳥居でしたね~


大鳥居をくぐって、ゴール!!
播磨アルプス230408-135148blog
お疲れさまでした~



はじめての播磨アルプス

低山ですが、アルプスの名に負けていない楽しい山でした。
岩あり花あり大展望あり♪

たくさんの方が登っておられましたが、その理由がよくわかりした。
お手軽アルプス、とても楽しかったです
暑くなってくると、なかなか厳しい山になりそう・・・
涼しいうちがおススメですね♪

サクラ

京都の哲学の道
サクラ230325-141537blog
見頃を迎えています。

今年は早いね~
人もたくさん賑わってます。
外国の方も増えましたね~
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冬山デビュー!! スノーシューで蛇谷ヶ峰へ

令和5年2月11日(土) 晴れ

とうとうやってしまいました。
我が家はやらないだろうと思っていた冬山に・・・

経験も装備も持ち合わせていない、基本ビビりの我が家にとって、冬山はハードルが高すぎで、これまで手を出していませんでした。
でもでも、山に登りたい衝動は、冬になっても収まることがなく・・・(^^;

そして見つけたのが、近場でガイド付きのスノーシューツアー!!
フレンドシップアドベンチャーさんが企画されている蛇谷ヶ峰ツアーです。


山科駅からの送迎もあったのですが、我が家は現地集合で。
朽木本陣道の駅でガイドのノッピさんと合流しました。

他にもう1組のエントリーがあったそうですが、はやり病で急遽キャンセルになったとのこと!!

なんとなんと、我が家だけのプライベートガイドという贅沢な構図に(笑)
ノッピさん、よろしくお願いします♪


レンタルスノーシューの装着から歩き方まで、簡単にレクチャーを受け
蛇谷ヶ峰230211-095009blog
早速、出発です!!


蛇谷ヶ峰は、今回で3度目ですが、やっぱり雪があると様相がちがいます。
蛇谷ヶ峰230211-101806blog
それにしても、スノーシュー歩き、気持ちいい~!!
蛇谷ヶ峰230211-111035blog
特に、踏み跡のないところを歩くのが気持ちよすぎ!!
これは、クセになりそうです(笑)


登山道は、アイゼンで登られている方の超深い壺足跡があったりで、デコボコですが、
蛇谷ヶ峰230211-111855blog
スノーシューは沈まないので楽ですね~


ノッピさんが、「どんどん行っちゃってください」とおっしゃるので、
蛇谷ヶ峰230211-113713blog
新雪を求めて、登山道を外れ・・・(^^;
こういうシーンで、ガイドさんがおられるのって安心ですよね~


登りながら、写真もたくさん撮っていただきました
蛇谷ヶ峰230211-114350blog
二人で登っていると、こういう写真って撮れないですもんね~
蛇谷ヶ峰230211-114906blog
あとで、撮った写真、全部送っていただきました。
ありがとうございます。


8合目を越えたあたりで、昼食タイム
蛇谷ヶ峰230211-115612blog
これも、ツアーに含まれています。
やっぱり山で食べるカップラーメン、最高ですね~(笑)

ヒップソリで雪遊び♪
蛇谷ヶ峰230211-115934blog
スノーシューでガシガシと踏んで整えてやれば、簡単に滑り台の出来上がり!
年甲斐もなく、はしゃいでしまいました(^^;
蛇谷ヶ峰230211-121821blog
いや~、遊んだね~(笑)


山頂目指して再出発!
蛇谷ヶ峰230211-123111blog
スノーシューにもすっかり慣れてきて、順調です♪


新雪の斜面に雪玉を転がすと・・・
蛇谷ヶ峰230211-123327blog
バームクーヘンの出来上がり!
って、なかなか思うように転がらない!!( ;∀;)


素晴らしいの天気の中のスノーシュー
蛇谷ヶ峰230211-123606blog
最高です~!!


登山道はすっかり外れてます(笑)
蛇谷ヶ峰230211-123712blog
こういうことができるのも、冬山の醍醐味なんでしょうね~
新雪のスノーシュー歩き、マジで気持ちいい!


山頂まで、もう少し!!
蛇谷ヶ峰230211-124110blog
大展望に囲まれた最後の登りです。


冬の蛇谷ヶ峰、登頂成功!!
蛇谷ヶ峰230211-124854blog
標高903メートルと決して高くはありませんが、
初の冬山登頂です!!

山頂からの大展望!!
蛇谷ヶ峰230211-124845blog
南側には、武奈ヶ岳に続く稜線・・・

意外と近いんじゃない?なんだかあそこまで簡単に行けそう(笑)


東側には、足元に蛇谷の蛇さん
蛇谷ヶ峰230211-124906blog
琵琶湖を挟んで奥には、伊吹山や霊仙山
あの間には、南アルプスが見渡せるはずですが・・・
さすがに、見えませんね~


大人げなくやってしまいました(^^;
蛇谷ヶ峰230211-125313blog
新雪があるとつい(笑)



武奈ヶ岳側にすこし下ると、まだ踏み跡のない雪原!!
蛇谷ヶ峰230211-125316blog
こんなの独り占めしていいんですか!!(笑)
蛇谷ヶ峰230211-130354blog
あったかいコーヒーをいただきながら、大展望を満喫させていただきました。


山頂に登り返します。
蛇谷ヶ峰230211-132446blog
山頂には、団体さんが到着されているようで、大盛況!


ガイドのノッピさんと一緒に記念撮影
蛇谷ヶ峰230211-132633blog
団体さんの写真係?の方、ありがとうございました(笑)


下山は、ノッピさんの案内で、思いっきり登山道を外れ・・・
蛇谷ヶ峰230211-132854blog
この急斜面を・・・
蛇谷ヶ峰230211-133138blog
駆け下ります!!

スノーシュー最高!
蛇谷ヶ峰230211-133228blog
転倒!!(笑)
でも痛くない!!
蛇谷ヶ峰230211-133902blog
一気に標高差100メートルほどを駆け下りてきました(笑)

ガイドさんなしで、これはできないよね~
楽しすぎるわ(笑)


ガイドさんが目印になってくださるので、
下りも安心して登山道を外れ、新雪を堪能しつつ・・・
蛇谷ヶ峰230211-145440blog
あっという間に登山口に到着してしまいました(^^;
いや~、楽しかった~(笑)


こんな感じでとうとう我が家も冬山デビュー
ガイドさん付きの山旅も初めてでしたね~
ガイドさんの細やかな心遣いや、体験談などお話・・・
プライベートガイドとなってしまって、きっと赤字だったんだろうと思いますが、
おかげ様で、冬山にもどっぷりとはまってしまいそうです(笑)

ノッピさん、本当にありがとうございました。



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LAKEPOLICE

Author:LAKEPOLICE
京都発のオートキャンプと山登り、スキーや子育て遊び場などアウトドアの記録です。グッズの紹介も。

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