平成22年1月10日(日)
兄家族と義姉の大阪の兄姉家族と一緒にアップ神鍋に行ってきた。
総勢17人。
私たちは3年ぶりで、6年生の女の子には、
すっかり身長を抜かされていた
子供メインなので、うえ野平で。
到着時、雪が降っていて、さむ~。
雪質も、オクカンよりは悪いが、まあまあ。
お客さんもわりといるけど、リフト待ちなし。
これでは・・・
午前中は、大阪の小学生の子供たちはスキースクールへ。
結構な子供たちがスクールへ。
1グープ10人前後。
見てたら、なかなか滑る番がまわってこず、
待ち時間が長そうで、かわいそうだった。
兄のとこのこは、ボーゲンで、アップだったらなんとか滑れるみたいで、
中央の方にも行ってきていた。
うちの上の子は、パパと幼稚園スロープで練習。
始めはこけてばかりだったけど、回を重ねるたびにだいぶ滑れるようになっていった。
なんとか、回れ、止まれるようになった。
下の子は、やっぱり雪遊び。
犬の中に入るのに、滑って滑って、苦労していた。
北壁の圧雪なしの斜面をソリで滑るのは気持ちよかった。
下の子と遊んでいると、中学校の時の担任の先生にばったり会い、
中学卒業して以来会ってなかったのに、覚えてくださっていた。
先生も全然変わってないし、私も変わってなかったのかなあ。
お昼からは、小学生チームは幼稚園スロープで滑っていた。
兄の子以外は、まっすぐ滑ることしかできてないので、
少し、レッスンを。
上の子と一緒にリフトに乗ったつもりが
上の子が座ったと思った瞬間、ずるずると、落ちていった。
私の板の下でもがいていたため、何もできなかった。
リフトのおじさんは、落ちたことに気がつかず、止めて~と。
リフトも止まり、無事救出。
ここで一句
スキーでね あたますべられ あたまいたい ゆうき
1人でも乗れるようになった。
次は、兄の子がリフト券を落とし、みんなで探した。
リフトの下、滑ったところなど。
結局、ないなあ~とあきらめかけていた時、
親切な方がリフト券売り場に持って行ってくれていた。
あってよかった~
親切な方ありがとうございました。
パパは、北壁の圧雪なしの、リフト下を滑りに。
ちょっと滑っては、前板が雪に突っ込み、おっとと。
硬くて、滑りにくかったと。
帰る前に、下の子が、僕もリフト乗りたい~
仕方なく、私と乗り、抱っこで滑ってきた。
子供が子供を抱いているみたいだったと。
その間に、記念撮影。
到着すると、終わっていた。
上の子は、また明日もとはりきっていた。
疲れてないのかな~?
1月11日(月)
11日は京都に帰るので、午前中のみ。
パパと下の子はお留守番。
おすしやさんごっこをしたり、よく遊んだみたい。
上の子と私は、また兄たちと一緒にアップに。
また子供たちは、幼稚園スロープをビュンビュンかっとばしてすべっていた。
上の子はほとんどこけなくなっていた。
お昼前に1本、北壁を滑ろうと、兄夫婦と私で、子供5人連れてあがった。
やはりちょっと急だったみたいで、ボーゲンを教えながらゆっくり滑った。
4年生の女の子1人が脱落。ゆっくり回りながら、
右足に力入れて!乗って!ぎゅーっと!
次、左足!っと、ボーゲンで声をかけながら、なんとか降りた。
すごく怖かったと思う。
降りたところに、女の子2人が待っていて、登りたいっと。
また3人連れて、リフトに乗り、また急斜面を降りた。
4年生の女の子は、だいぶわかったみたいで、上手に滑っていけた。
次は、1年生の女の子、ゆっくり、ゆっくり、こけながら、なんとか滑った。
2本、ボーゲンで声をかけながら滑るのはとっても疲れた。
良い練習になった。
滑り終わり、上の子に会うと、ズボンが・・・
細かく、数箇所切れていた。
圧雪していないところを滑って、こけて、切れたらしい。
下の子にまわせない~
お昼を食べ、パパのお迎えまで、よく滑っていた。
お迎えに来てくれた下の子が、
僕もすべりたい~

っとおお泣き。
自分が行かないと言ったくせに!
3日間、上の子はすごく上達した。
安い板で良かった。新品には程遠く、キズキズ。
雪質もまあまあで、大勢で滑れ、色々なハプニングはあったけど、楽しかった。
また来年もみんなでスキー行けるといいな