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山登りにキャンプにスキーに・・・季節のアウトドアを満喫しよう!

オベリスク!

今年の夏山はこれだけ?
オベリスク200808-064219_blog

オベリスク、間近で見ると、すごかった!

山行記録は、近日公開!
乞うご期待です(笑)

2020年の夏山は鳳凰三山へ(その1)

令和2年8月7日(金)~8月8日(土)

コロナ禍が全く終息を見せない2020年の夏・・・
多くの山小屋が、その対応に苦慮されています。
密を避けるため、収容人数を制限した完全予約制は当たり前・・・
登山者もマスクと消毒液の携行は当然として・・・
やれるだけの感染防止策を講じたうえで、無理のない範囲で夏山を楽しむのが今年のスタイル・・・

そのあたりもしっかりと踏まえたうえで・・・
今年の夏山は、当初、北アルプスの薬師岳を目指す予定でした。
が、が、が…梅雨が明けない!
8月に入ってようやく梅雨が明けたと思っても、なんだか天気がすぐれない・・・

それでも前日まで、北アルプスの予定でした。


ところがです!
直前の気象情報で、台風崩れの低気圧が、日本の北側を通過していく怪しげな天気図・・・
これはもう、このタイミングの北アルプスはやめたほうがいい!

ということで、急遽、南アルプスで数少ない営業されている山小屋の一つ、「鳳凰小屋」に予約を入れました。
こちらの山小屋、通常であればテン場も併設されているんですが、今年は閉鎖されてます。
そんなわけで、今回は超久しぶりの山小屋泊の山旅です♪

ただ、山小屋泊といっても、荷物は結構多い(^^;
テン泊予定で準備していた食材を整理せずに詰め込み、ほかにもお楽しみを少々?
・・・これが結構重い~



さてさて、前置きが長くなりましたが、山旅レポに入ります。

今回の登山口は、青木鉱泉です。
京都から6時間弱・・・遠いわ~(^^;

到着は、午前1時過ぎ。
駐車場は、2割程度の駐車率でまだまだ余裕でした。

車中泊して、翌朝6時の出発予定!
・・・でしたが、結局駐車場を出発したのは、6時25分(^^;
鳳凰三山200807-062616_blog 
我が家は、いつもこんなもんです(笑)


見上げると、青空・・・ちょっと薄雲がかかって水蒸気が多い感じかな?
鳳凰三山200807-062622_blog 


ドンドコ沢ルートの登山口は、青木鉱泉の建物の奥にあります。
鳳凰三山200807-062745_blog 
ここまでバスが入ってくるんですね~
(今期のバスは休業されているようでしたが・・・)

トイレは、こちらにあります。
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駐車場からここまで徒歩1~2分ほど。夜は真っ暗です。

青木鉱泉の建物を右に見て奥に進むと・・・登山口があります。
鳳凰三山200807-062917_blog 
さぁ、ここから本格的な登山開始です!


登山口からしばらくは、オフロードカーなら走れそうな凸凹道が続きます。
鳳凰三山200807-063913_blog 


工事現場にやってきました。
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ここで、登山道は対岸に渡って工事現場内を抜ける迂回ルートになっています。

巨大なトラックや重機を横目に工事現場を抜け、再び仮設橋を渡って対岸に戻ると、再び登山道らしいルートに戻ります。
鳳凰三山200807-064702_blog 
この迂回ルートは、山と高原地図にも掲載されていますので、随分前から設定されているんでしょうね~

ドンドコ沢ルートはその名の通り、沢沿いをグネグネと登っていきます。
鳳凰三山200807-075000_blog 
沢沿いなので、なんだかマイナスイオンたっぷりな感じ♪

このルート、昨年の台風19号の影響で、登山道が随分崩壊してしまったそうです。

ここも、崩壊の痕・・・
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こういった崩落場所を迂回するルートがあちこちに設定されていました。

この迂回ルートが、傾斜がきつく険しい上に踏み跡も浅く、難易度を上げてくれています(^^;
鳳凰三山200807-082248_blog 
そして、倒木も多い・・・といっても、登山道を塞いでいたものは、つい数日前に撤去していただいていたようで、関係者の皆様のご苦労に感謝です。

ルート沿いの最初の大きな滝「南精進ヶ滝」
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展望ルートが設定されていて、雄大な滝を間近に見ることができます。


ルートからちょっと外れますが・・・
鳳凰三山200807-091031_blog 
「鳳凰ノ滝」です。
滝の下まで降りるルートは、ほぼ崩壊していました。
でも、下まで降りないと、この滝の全貌は見えません。
滝の一番上、両側の壁から水が流れ落ちているんですね~
・・・崩壊した道を元のルートまで戻るのは大変でした~(^^;

続いて・・・
鳳凰三山200807-103231_blog 
「白糸滝」です。
ここは、ほぼルート沿いの展望場所があります。
休憩適地です~♪

南アルプスらしい苔生した森になってきました~
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・・・急登が続きますが・・・(^^;


最後の大きな滝
鳳凰三山200807-111353_blog 
「五色滝」です!
岸壁を流れ落ちる大量の水!
大迫力です~!
ここも、下まで降りれそうでしたが、鳳凰でかなり疲れちゃったので、降りる気力が湧きませんでした((+_+))
でも、ここは、しっかりルート確保されてそうな感じがしましたので、下まで行くべきだったか・・・

五色滝の上部で、鹿に遭遇!
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典型的な鹿の子模様のきれいな毛並み
ちょっと離れていましたが、全然逃げようとしませんでした。

長い急登も、そろそろ終わりかな~
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ちょっとガスがかかっていますが、オベリスクが見えてきました~!!
鳳凰三山200807-115614_blog 
オベリスクが見えると、鳳凰小屋も近い!
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見えてきましたよ~


到着でございます~!!
鳳凰三山200807-123618_blog 
疲れたわ~(^^ゞ


小屋に到着すれば、備え付けの洗剤で手洗いして、検温して、受付です。
今夜のお宿は、別館の2階です。(小屋内の写真を撮るのをすっかり忘れていた(^^;)
一人布団1枚分、グループごとにソーシャルディスタンスが確保されていました。
そして、夜間も窓は解放状態・・・夜寒そう・・・

まずは、昼食から・・・
鳳凰三山200807-125722_blog 
昼食は、スープパスタです。

さらにさらに、肉にくにく~!!
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BE-PALでゲットした鉄板デビューで~す!!

そしてそして、もちろんこれも!
鳳凰三山200807-141941_blog 
ビール!!
重いけど、3本持って上がってきました~!!
頑張ったな~

どれもこれも旨い~!!!

・・・と、夕方までまったりと過ごさせていただきました♪
こういう時間、最高だわ~


夜は、小屋の名物カレーライスです。
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もちろんお替り自由!
ほかの皆さん、よく食べるし、食べるの早いわ~(^^;
・・・はい。またまたビール飲んじゃいました(^^;
もちろん、カレーもお替りしましたよ~
頑張って登ってきて痩せた分、しっかり取り返したぜ~(笑)


夜の天体観測は・・・
すっかり雲が空を覆ってしまいましたので、断念・・・
翌日に備えて、早々に就寝です。

布団ありましたけど、直接触れないよう、シーツやシェラフカバーを持参するよう予約時に要請がありました。
我が家は、シェラフを持ち込みました。(随分嵩張りましたが・・・)
おかげで、開けっ放しの窓でも全然寒くなかったわ~♪
山小屋泊も、たまにはいいね~

~ つづく ~

2020年の夏山は鳳凰三山へ(その2)

翌朝です。
よく眠れました。
たまには、山小屋泊もええなぁ~♪
鳳凰三山200808-050221_blog 
なんと、4時起床の5時出発!
ぼくんち登山隊としては、異例の早起きスケジュール!

当初は、山小屋で朝食をいただいてから出発するつもりでした。
…が、「夏山で展望が望めるのは朝イチだけなので」って、朝食を弁当にして早朝出発すること凄くを熱心に勧めれれたので、それならばということで、早朝出発に相成りました。
早朝といっても、暗いうちから出発して日の出を山頂で見るほどの勢いはなく・・・

で、明るくなってからの5時出発となったのです。
(ちなみに、山小屋朝食の場合、5時30分が最初の組だそうです。)

前日の夕食時、山小屋の方から「明日は晴れ!」って聞いていたのですが・・・

外に出ると、周囲はガス・・・
もちろん、山頂も見えません・・・
さすが、山の天気はわからんな~(^^;

山小屋から地蔵岳まではコースタイムで1時間ちょっと。
樹林帯を30分ほど登ると、砂地に出て、その先にオベリスクが見えてきました!
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「なんだ、もうすぐじゃん♪」
・・・って見た目はそんな感じなのですが、この砂地が厄介モノでして・・・(^^;
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ズルズルと滑ってずり落ちて、なかなか前に進まない・・・
なんだか、ザラメの雪道を登っているような感覚・・・
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格闘しながら登ること、30分ほど・・・

ようやくオベリスクの麓のお地蔵さんのいらっしゃる鞍部に到着しました。
ひゃ~、疲れた~
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オベリスクは目の前
鳳凰三山200808-060602_blog 
登るのはなんとかなりそうな感じでしたが、降りるのが厳しそうでしたので、登ってません。
そもそも、ルートが設定されていません。
登りたくなりますが、登るものではないんでしょうね。

さてさて、展望はというと・・・
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残念無念・・・さっぱりです。
予定では、甲斐駒、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳・・・そして富士山も!
っていう、大パノラマが見えているはずだったのですが(^^;

ここで、朝食!

山小屋で作っていただいたお弁当をいただきます。
鳳凰三山200808-062349_blog 
写真を撮る前に手を付けてしまいました(笑)
おなか空いていたもんね~(^^;

いつまで待っても展望は望めませんので、鳳凰三山の縦走に出発します!

まずは、賽の河原
鳳凰三山200808-063903_blog 
オベリスクから少し下った鞍部に、たくさんのお地蔵さんが鎮座されています。

そして、地蔵岳の山頂標は、ここに設置されています。
鳳凰三山200808-064219_blog 
なるほど、ここからのオベリスクは圧巻ですね~
このタイミングで、上空だけ青空もちょこっと出てきました♪
かっちょええなぁ~

南の方、これから目指す観音岳も姿を見せてくれました!
鳳凰三山200808-070229_blog 
よ~し、頑張るぞ~!!

赤坂沢ノ頭から観音岳への稜線歩き・・・
またまたガスに覆われて・・・(^^;
鳳凰三山200808-080614_blog 
右手に雄大な白峰三山を見ながらの空中散歩のはずが・・・


観音岳に到着です。
鳳凰三山200808-081018_blog 
標高2,840メートル
鳳凰三山最高峰です。
ただ、真っ白ですが・・・(^^;

真っ白なので、先に進みます。


右手に見えるはずの北岳・・・
鳳凰三山200808-084506_blog 
麓の広河原がかろうじて見えるか見えないか・・・
てっぺんが全くみえませんが、あの標高差を登るのも大変そうです。


薬師岳に到着!
鳳凰三山200808-085149_blog 
当初目指していた北アルプスの薬師岳ではありませんが、南アルプスにもあったですね~(笑)
今年の夏山は、きっと薬師岳に縁があったんでしょう!


相変わらず周りはガスで展望はほとんど×
鳳凰三山200808-091720_blog 
目を凝らしても、何にも見えません(*_*)


ちょっと南の方を見に行ってみると・・・
鳳凰三山200808-090422_blog 
薬師岳小屋の赤い屋根が見えました。
いい感じのロケーションですね~


少し休憩して、下山します。
下山路は、中道ルートから。
鳳凰三山200808-093127_blog 
ずっと、樹林帯が続くようですが、さてさて・・・

山頂直下から、間もなく樹林帯に入りました。
樹林帯に入ってしまえば、ガスガスも全く気になりません(笑)

南アルプスの苔むした森が続きます・・・

ただ、斜面がキツイ!
ずーっと続く急斜面を下るのは大変です(^^;

なんだ?
鳳凰三山200808-095758_blog 
変わったキノコ?
ギンリョウソウ(銀竜草)というそうです。
面白いね~


こちらは、ベニテングダケですね。
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きれいですけど、食べたらアカンやつです(笑)


巨大な岩に遭遇!
鳳凰三山200808-102432_blog 
その名を「御座石」というそうです。
ほんと、でっかい!


苔生した森の急斜面を下り続けます。
鳳凰三山200808-111058_blog 
膝が辛くて、森を楽しんでいる余裕がない~(X_X)


ちょっと休憩・・・
先はまだまだ長いようです。
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ラーメン食べよっと♪


小屋が見えてくると、ここからは車も入れる砂利道を歩いて、青木鉱泉まで戻ります。
鳳凰三山200808-134432_blog 


青木鉱泉の駐車場に到着!
鳳凰三山200808-143946_blog 
お疲れさまでした~

それにしても、中道の下りは、ただただ修行です(笑)
ほんと、膝にやさしくない・・・
山と高原地図のコースタイムでは4時間ほどですが、しっかり5時間かかってしまいました。
結果的に、早起きは正解でしたね~(笑)


天気はイマイチでしたが、鳳凰三山、無事に制覇できました。
大展望には見放されましたが、こういう時期に大過なく山旅を楽しめたこと、山小屋をはじめ、関係者の皆様に感謝です。
天気のいい時に、再挑戦したいな~

プロフィール

LAKEPOLICE

Author:LAKEPOLICE
京都発のオートキャンプと山登り、スキーや子育て遊び場などアウトドアの記録です。グッズの紹介も。

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