我が家のセカンドハウス=テントです。
滋賀県のアウトドア用品店で商品入れ替えのための在庫品処分セールに遭遇!
思いがけず、衝動買いしてしまいました。
税込み37,905円。
今から思えば、特別安かったとも言えず、微妙なお値段でしたが、このテントから我が家のキャンプ生活がスタートした記念の一品です。
バケツをひっくり返したような怖いくらいのゲリラ豪雨にも遭遇しましたが、耐水圧が2,000mmと高性能なおかげで、全く問題ありませんでした。
最近主流のドーム型と違って、寝室の前にスペースがあるので、ちょっとした荷物置きや、子供が寝た後のくつろぎ空間として、とても便利です。
現在は、モデルチェンジして、300EXが発売されているようです。
お店で見てみましたが、300と比較して、寝室がやや狭くなっているものの、その分前室が広くなり、使い勝手はかなり向上しているようです。
耐水性能などの基本性能は、変わらず。
ちょっとでかいですが、おすすめです。
インターネット通販では、アマゾンで出てるのが最安だと思います。
コールマンフラッグシップモデル ウェザーマスターシリーズのヘキサタープです。
ウェザーマスターと聞いて、高いイメージがありますが、この商品に限っては、超お買い得です。
耐水圧3,000mmとウェザーマスターシリーズの優越感を考えると、素晴らしいコストパフォーマンスを実現しています。
実際に使ってみると、やはりウェザーマスター!
直径32mmのメインポールは、少々の負荷にも安心して使え、土砂降りのゲリラ豪雨にも負けません!!
設営・撤収も超簡単!慣れれば一人でも苦労することなく設営できます。
私は、アマゾンで当時14,661円で購入しました。
現在インターネット通販での最安は・・・
アマゾンでも、販売者がAmazonでの時に買えば、安いのかなと思います。
我が家で使っているシェラフです。
このシェラフ、ファスナー一つで、幅を84㎝から100㎝に広げられる優れものです。
3シーズン使えて、同じシェラフ同士の結合も可能!
大人でもゆったりサイズで、開口部を広げると圧迫感もなく、重宝しています。
適温レベル | MILD(10℃~) |
サイズ | 約84~100×190cm |
収納サイズ | 約φ28×42cm |
総重量 | 約2.1kg |
中綿 | 4ホールファイバー/ホロファイバー |
中綿量 | 約1050g |
表地 | ポリエステル65%、コットン35% |
裏地 | コットンプリント |
ファスナー | YKKファスナー#5 |
仕様 | ドローコード付開口部がセット、ダブルファスナー、収納コード |
付属品 | 収納ケース |
問題は、このシェラフが既に廃盤となってしまっていること。
私自身も、商品入れ替えの特売で4個購入し、それ以来アウトドア用品店で現物を見ていません。
ちなみに、標準価格は8,085円、当時の購入価格は3,790円でした。
キャンプをする上で、シェラフは重要です。
保温性能、通気性、肌触り等々・・・
安いからといってむやみに手を出すと、「安物買いの銭失い」を実感できると思います(笑)
キングサイズのシェラフで、開口部の拡張機能のついているものは、現行品では見あたらないので、もし見かけたら、迷わず買い!おすすめです。
キャンプの必需品『焚き火台』です。
はい。本当に必需品です。
テントの次に必要なくらい、必需品です。
キャンプに行って、何するの?って問いかけには、迷うことなく「焚き火」と答えます。
焚き火こそ、キャンプの最大の目的!
焚き火がキャンプの全て!
焚き火のないキャンプなんて・・・
とにかく、一度焚き火の魅力にとりつかれたら、もう病みつきになります。
焚き火をするためにキャンプに行く人って、決して少なくないはず!
というわけで、直火禁止のキャンプ場が多い中で、焚き火台は必需品です。
いろいろなメーカーから焚き火台が発売されていますが、我が家はこれ。
ごついですが、焚き火はもちろん、ダッチオーブン料理からバーベキューまでいろいろ活躍してくれます。
持ち運び収納時には、びっくりするくらいコンパクトになります。
コールマンから発売されているファイアープレイスは、大小2種類あります。
通常サイズ?が 税込価格: 12,915円
重量 | 約8.0kg |
材質 | ステンレス、他 |
付属品 | 焼網、収納ケース |
使用時サイズ | 約41×40×34(h)cm |
焼面サイズ | 約30×31cm |
使用燃料 | 炭&薪 |
本体サイズ | 焼面:約35×46cm |
重量 | 約9.0kg |
材質 | ステンレス、他 |
使用時サイズ | 約50×50×44(h)cm |
焼面サイズ | 約35×46cm |
サイズ | 約50×50×44(h)cm |
付属 | 焼網、収納ケース |
さて、どちらを選択するかが問題ですが、我が家はMサイズを選択しました。
で、使用感ですが・・・
大は小を兼ねるといいますが、でかいです。
12インチ程度のダッチオーブンであれば、通常サイズで十分。
大きな焚き火を楽しむなら(薪の消費は激しいですが・・・)Mサイズ!
あとは、好みでしょうね。
値段の差が大きいので、通常サイズが間違いなくお買い得なのでしょうが・・・
(アマゾンなら、8,000円台で入手できます)
キャンプをする方で、まだ焚き火をしていない方。
ぜひぜひ一度お試しあれ。
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