平成23年12月17日(土)
科学・技術フェスタin京都2011が国立京都国際会館で17日、18日と開催され、
17日にお友達と行ってきました。
1時からのサイエンスショーで、でんじろう先生の一番弟子さんのチャーリー西村先生と
最近よくテレビでお見かけする滝川洋二先生のショーで、入場無料!
これは見ておかないと!!!ということで、行ってきました。
残念ながら、写真は撮れませんでした。
チャーリー西村先生のサイエンスショーでは、シャボン玉の実験、
紙飛行機の実験、風船をマフラーでこすり、頭に風船を近づけると、
髪の毛が立つなどの静電気の実験で、身近にあるもので、何気なくふだんから
目にしているものが、楽しい実験になり、子供たちも興味津々で見ていました。
質問があると、積極的に手をあげていました。
滝川洋二先生の実験では、空気の実験で、空気には重さがあり、
風船などにまとめると、大きな力になるなどの実験がありました。
静電気をアルミホイルを入れたプラコップに集め、会場500人近い人が手をつなぎ、
そのコップを両端の人が持つと、人を伝って電気が走りました。
静電気で、バッチという感覚とはまた違った衝撃が繋いだ手にありました。
みんな大歓声でした。
下の子は、前に出て、実験のお手伝いもやりました。
マイクを向けられると、何も言えませんでしたが・・・
注射器など、おみやげ実験キットもいただきました。
イベントホールに移動し、各企業、学校の展示ブースを見てまわりました。
銅線がブンブンまわるモーターを作りました。
説明を聞いて、作り始めますが、不器用で・・・。
何とか、完成です♪ よく回ります。
液状化現象の実験もありました。
京セラブースでは、太陽光発電について教わり、ソーラーカーで遊びました。
島津製作所ブースでは、手でモーターをまわし、電気をおこしてました。
子供たち対象に、工作、ゲームなど科学技術に興味が持てるよう、工夫されていました。
また、ips細胞をみてみようとか、最先端の科学技術の展示が多く、さっぱり(>_<)ついていけませんでした。
すごい世界でした^_^;
子供たち頑張れ!
ちなみに、メイン会場では、益川敏英さん、野口聡一さん、川口淳一郎さん他
すごい方たちの公演があったようです。