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山登りにキャンプにスキーに・・・季節のアウトドアを満喫しよう!

ピンポン(^^♪

リオオリンピック、とても盛り上がりましたね~♪

卓球チーム、よく頑張りました!
2020年に向けて、我が家でも、秘密の特訓開始です!

161013-221109ピンポン001
そりゃ!!
161013-221113ピンポン002
うりゃ!!



家庭のテーブルが卓球台に早変わり!
ピンポン001
これ楽しいわ~♪
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山と紅葉と雲海と・・・

やっぱり山は最高です!
161025-194433焼岳001

日帰り強行日程でしたが、本当に素晴らしい山旅となりました♪
レポは近日公開!
お楽しみに~♪
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紅葉のヤマノボリ~ 山と紅葉と雲海と ~

平成28年10月23日(日)

ようやく1日だけ秋のヤマノボリ実現しました!

直前まで、どこにしようか・・・と悩み・・・
第一候補は・・・大山
次点は・・・剣山、石鎚山、焼岳、乗鞍岳??

そんな時に、鳥取で大きな地震が発生してしまいました。
どこも、安心して暮らせるところってないですね。
被災された方に、謹んでお見舞い申し上げます。

そんなわけで、第一候補はまた次回に・・・
次点の中から、天気図とにらめっこして・・・

焼岳に決定!
新中ノ湯から登り、上高地に下りるルートで紅葉登山に挑みました!


とは言え、北アルプスは京都から5時間弱の距離・・・
あんまりのんびりしてられません。


前夜から京都を出発して、午前1時過ぎに新中ノ湯登山口に到着!
登山口周辺の駐車スペースは、既に8割近い駐車率!
皆さん、好きですね~(笑)

空には、満天の星!
好天を期待しつつ、フルフラットの車中でシェラフに潜り込み、朝を迎えます・・・


朝です。
登山口の路肩は既に満車。
直近の路駐もいっぱいでした。

161023-063044焼岳001 

そして、この辺りの紅葉はまさにピーク!


さっそく、出発です!

161023-063252焼岳002 

登山口には、登山届を提出するポストがありません!
用意してきたんですけど・・・事前提出が必要ですね。


焼岳は、活火山です。

161023-063533焼岳003 

自己責任が基本ということですね。
注意して行きましょう!


綺麗に色づいた広葉樹を愛でながらの山歩き♪

161023-063541焼岳004 

これが、とっても気持ちいいんですよね~


自動車の残骸!

161023-063827焼岳005 

上から転がってきたんでしょうか?
少なくとも、車が走れる道ではないですよ~


見事な紅葉が出迎えてくれます。

161023-064254焼岳006 

こういうのが見られただけで、来た価値アリ!


登山道は、早速急勾配。

161023-071920焼岳007 

大きな岩がゴロゴロです。
でも、しっかり整備されているようで、危険な感じはしません。


急登を1時間半ほど登り切ると、視界が開けます!

161023-075103焼岳008 

目の前には焼岳!

161023-075317焼岳009 

右を見ると、西穂高岳でしょうか。


そして振り返ると・・・

161023-075856焼岳010 

うゎ~!!雲海だぁ~!!!


標高は、2千メートルを超えた位

161023-080033焼岳011 

ナナカマド発見!
このあたりまでくると、紅葉は終わってます。


山頂まで、もうひと登り!

161023-081416焼岳012 

ゴロゴロの岩場を一歩一歩踏みしめて・・・


でも、振り返ると・・・

161023-081504焼岳013 

この大雲海!
何度も何度も振り返ってしまいます(^^;)


2,300メートル地点まできました。

161023-084154焼岳014 

山頂まで、ず~っとガレ場が続いているようです。

161023-084421焼岳015 

山頂直下、水蒸気の上がる火口が近づいてきます。
硫黄臭も漂ってきました。


そして、やっぱり振り返ってしまいます。

161023-084633焼岳016 

大雲海に浮かぶ乗鞍まで続く橋だ~


シラタマノキかな?

161023-084741焼岳017 

小さくてかわいい花?です。
さすがに花の季節は終わってるんでしょうね~
お花はほとんど見かけませんでした。


山頂が近づいてきた!

161023-085600焼岳018 

火口からの水蒸気が山頂を襲ってます(>_<)


そして、振り返ると・・・

161023-085716焼岳019 

乗鞍がど~んと存在感を示してます!


もうちょっと!

161023-085917焼岳020 

火口がすぐそこです!


鞍部に到着!

161023-090017焼岳021 

火口湖が見えました!
あれも、元々噴火口なんだよ~


焼岳南峰がど~んとそびえてます。

161023-090028焼岳022 

崩壊のおそれアリということで、立ち入り禁止になってますが、
北峰よりもちょっとだけ高いんですよね。


山の西側も大雲海!
その先にひときわ存在感を示して見えるのは・・・

161023-090047焼岳023 

笠ヶ岳ですね。美しい山です。
あの山にも登ってみたいな~


焼岳北峰には、大きな岸壁を巻いて行きます。

161023-090354焼岳024 

結構細い道なんです。
切れてて怖いよ~


そびえ立つ岸壁!

161023-090615焼岳025 

すごい迫力だ~


槍穂高に続く稜線が見えてきました。

161023-090820焼岳026 

稜線にかかる雲の滝!
こんなすごい景色が見られるなんて幸せです~♪


さぁ、最後の一登りです。

161023-091054焼岳027 

所々の岩の間から、水蒸気が吹き出しています。
おかげで、結構暖かかったり・・・

161023-091225焼岳029 

こんな近くで火口が見られるんですね。


おまたせしました!
焼岳山頂です。

161023-091557焼岳031 

標高2,445メートル、焼岳北峰制覇!!
槍穂高と雲の滝をバックに記念撮影!

やっぱり、この岩の先端にも行かなきゃね~

161023-091758焼岳032 

怖い~
実は、この写真に、富士山が写ってます。
左の奥、中央アルプスの山の向こうに・・・
自宅に帰って、写真と地図を見比べてて発見しました。
現地で気がついていればなぁ・・・

161023-091831焼岳033 

立ち上がるのはやっぱり無理です。
でも、360度の大展望は最高!


見下ろすと、紅葉に染まる上高地です。

161023-091132焼岳028 

上高地の紅葉はこの時がピーク。


大雲海に浮かぶ笠ヶ岳

161023-091502焼岳030 


この夏に歩いた鷲羽岳や双六岳も雲海上に浮かんでます。

161023-092238焼岳034 


槍穂高に続く稜線、稜線にかかる雲の滝、紅葉の上高地・・・

161023-092308焼岳035 

ずっといつまでも見ていたい・・・

・・・つづく・・・
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LAKEPOLICE

Author:LAKEPOLICE
京都発のオートキャンプと山登り、スキーや子育て遊び場などアウトドアの記録です。グッズの紹介も。

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